ひとたんのまるでヒトゴト!、の続き!

ノミル編集長、ひとたんのブログです。

ポケモンGO五日目

ポケモン、いい感じでハマってます。
ポケモンを捕まえるためにめっちゃ歩くので、健康的です。
今レベル19で、捕まえたモンスターの種類は64種類。
これがどれくらいのランクにいるのか、知りたいような知りたくないような。

それにしても、そろそろ芸能界やメディアからのポケモンGO批判が強くなってきていますね。
まったくバカらしいです。
やくみつるは軽蔑するらしいですよ。

いやいや、あなたが大好きな相撲や野球やらのプロスポーツだって、そんなに高尚な趣味でもないですよ?相撲と野球しかなかった昭和初期の話ですかね?空想がキーになる遊びなのは一緒でしょう。ま、所詮エンタメですよ、所詮、ね。だからこそ面白いんですが。

ポケモンGOは、ゲームの中だけじゃなく、現実だけじゃなく、行き来したりしてその間を想像力で埋めたりする。そこのところの脳の快感が楽しいんじゃないですかね。子供たち、あるいは大人がワイワイ公園や神社でやってるのを見ても、コミュニケーションのツールとしても強度があると思います。いいじゃないですか。自分が小学校の頃、ゲームボーイ片手に友達と公園集まって、ポケモンやってたのを思い出します。

歩きスマホが危険とか。まあ、もちろんゼロではないでしょうけど、そんなもん他に危険なもんいくらでもあるわ、と。ゲーム自体はそんなに画面見続けるもんじゃないですし、立ち止まったり様子見ながら歩いたり、子供も含めて多くの人は器用に遊んでます。
外に歩きに出る人が増えて(これはいいことでしょう?)、事故やトラブルも増えるっていう、単純に母数が増えたということも加味すれば、そこまで「法で規制を!」みたいな話にはならないと思うんですが。
夜中の公園に人が集まりすぎて怖いとか。いやいや、人の少ない公園歩く方が危ないですよね。外に人が多くなった方が、むしろ犯罪は減ると思いますが、どうなんでしょうね。

いや、言いたいのはですね。面白いんですよ、ポケモンGO。楽しいし、まだまだゲームとしてもアップデートされて実装されるシステムもあるやろうし、経済的にもどんどん拡張できそうやし、みんなでこのポケモンGOというコンテンツを育てる空気を作れないでしょうかね。

さて、ちなみに僕の家にはロコンがたまに出るみたいです。また出ました。2回目です。散々歩き回って、コラッタとポッポを収集して、で帰ってきた途端ロコンが出るっていうやるせない感じ。ま、いいんですが。

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当時のサギ

東寺にサギが住んでいるのはご存知でしょうか?
僕が東寺の近所に住み始めてから、もう8年くらい経ちますが、その数年後の今から5年ほど前から、東寺の南門の堀にサギが住みついています。

東寺に観光に来た人、南門側を通った人はほぼ必ずこのサギを撮影します。東寺五重塔よりも先にサギを撮影する人が圧倒的に多いでしょう。

さて、東寺という由緒あるお寺に観光しにくる人たちの心を惑わすサギですが、実は二羽います。二羽、いるんです!たぶん、最初は一羽だけだったと思います。でも、2,3年前に気づいたときには二羽住んでいました。
東寺の南側の九条通りに面している、このお堀は、南門を挟んで、東西に分かれています。近鉄の駅が東側なので、観光客の方はほとんど東側しか歩きません。

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上の写真が西サギ、下の写真が東サギです。

二羽のサギ(いずれもアオサギ)は、この東西のお堀に一羽ずつ分かれて、いつも住んでいます。ある日は、お堀に浮いている小魚を突き。ある日は、鳩に撒かれたパンを鳩から奪って突く。鳩に混じってパンを食べているサギを見ると、なんとなく悲しい気持ちにはなります。が、やはり、大きな鳥なので、大きく人目を引きます。

ここまでは、みんな知っているかもしれません。数度東寺に来たことのある人、近所に住んでいる人は。

 

しかし、あまり知られていない、事実を僕は知っています。
それは、東側のサギの方が、西側のサギに対して、圧倒的に優位である、ということ!

それがどうしたって?イヤイヤ、すごいことです。東西にただ並列で居るように見えて、実は超えられない壁、とんでもなく深い溝、決して覆ることのないヒエラルキーが存在する、ということですよ?それは、まるで、現実の僕たちに、、、

なぜ、それを僕が知っているかというとですね。
先日、前を通った時に、ふと堀の方に目をやると、西側のサギが珍しく中央にある門の近くまで出張ってきていました。僕は、あれ?そういえばあんま見たことない感じだな、と思って足を止めて眺めていました。
その時!東側にいるサギが悠然と羽ばたき、西サギに対して、飛びかかったのです。九条通りの上を旋回しながら庭のサギが追いかけっこです。東サギは空中でも西サギに対してくちばしで攻撃します。そして、堀の一番西側、なんならそこは堀じゃなくて、溝じゃない?っていう場所に西サギが逃げ込み、それを見届けて東サギは悠々と戻って行きました。

 

いつも目にしているサギは、ただ居るだけで、攻撃的な行動を僕たちに見せることはほとんどないので、驚きました。ただ、これ、誰に言っても、「だから?」みたいな顔をされるんですよね。なぜなんでしょうか。

 

www.nomiru.com

こっちでも更新しています。

映画『FAKE』を観に行ってきました

映画「FAKE」を観てきました。
※この記事は映画『FAKE』のネタバレが含まれています。
この映画は、ゴーストライター騒動の佐村河内守森達也監督が取材したドキュメンタリー映画です。

今まであまり注目されてこなかった、佐村河内氏と奥さんを含めた、佐村河内夫妻の暮らしや考えていることを丁寧に描いていて、非常に興味深かった。というか、おもしろかった。

騒動自体については、身体障害者の天才という切り口はあまり好きではなかったし、クラシック音楽もあまりよくわからないので佐村河内と新垣の作品について良し悪しが判断できないということもあって、当時僕はあまり注目していませんでした。
ただ、メディアの熱狂ぶりについてはすごく違和感があったことを覚えているので、やはりこの映画は観たいと思っていました。

で、感想としては、いろいろなポイントがあって難しいのですが、一番純粋な感想として、この佐村河内という人が、「小心者で頭が良くて口が上手い、決して悪人ではないけれど善人でもない」という、ありきたりな人柄だということが伝わってきて、すごく安心した。
やはりディティール、感音性難聴の診断書や新垣さんに伝えるための指示書、騒動の時にはしっかりと報道されなかったネタがしっかり見れて、それもおもしろかった。

まあ、メディアというものの、情報の真偽や本質ではなくて数字に踊らされる特性って怖いよね、というような、最近特に話題になるテーマを考えさせられる、良い映画だな、と思いました。

ただ、この神山氏の寄稿を読むと、すごく苛立ちを感じた。

http://blogos.com/article/178313/

神山氏は、かの騒動の時に、「まだ手話終わってないですよ!」と会見で喧嘩を売っていた人で、あの騒動でずいぶん有名になった人です。

で、彼のテキストを読むと、ジャーナリズムとドキュメンタリーについて、森監督を批判している部分がある。
「この作品は、ジャーナリズムではない。単なるエンタテインメント作品だ」
ドキュメンタリーは客観ではないし、「被害者(この場合は、佐村河内に”利用された”被災地の少女かな)」がいる以上、公平公正なんて馬鹿げているかもしれない。と森監督本人もわかっていると思う。
もっと言えば、この神山氏も、もちろん被害者を救ったのかもしれないし、佐村河内氏のペテンを暴いた功績はわかるけれど、
同時に、当時のメディアクライシス状態の先頭に立ち、商売としてもうけた人である。
ジャーナリズムを語るなら、一方向の情報しかない状態の危険性という、当たり前の事は理解していると思う。
そうならば、神山氏はこの映画を見て、
「ようやく反対側、佐村河内視点の情報が出てきたか、これでこそしっかりと例の騒動を検証できるね、よかったよかった」
ぐらいのことは言って欲しかった。(佐村河内がまずは被害者に謝罪してからだ!という神山氏の考えはわかるが、神山氏は「被害者」ではないと思う。あくまでジャーナリストとして。)

また、一方で、佐村河内氏にも大きな疑問が残った。映画の前半部分で、テレビや雑誌で取り上げられていることに対して、佐村河内氏は嫉妬と苛立ちを見せる。ここはやはり良くないと思う。
自分だけが悪いわけではない。
もちろん、そう。だけど、やはり被害者もいて、また新垣氏とはパートナーであったわけだ。
パートナーというほど対等だったかどうかは怪しい。具体的に金銭がどれぐらい動いていたか、はわからない(映画の中で佐村河内氏は「結構な額を払っていた」と言っていた)けれど、やはり取り分として新垣氏の方が少なく、彼を利用していたのは間違いないと思う。
なら、新垣氏の現状について、
「元相方が経緯はともかく、スポットライトを浴びてこれだけ活躍できている。ずっと自分と組んでいたらこうはならなかったよね。よかったよかった」
ぐらいのことは言って欲しかった。

以上が僕の感想です。
僕も結構思い込みの激しいタイプの人間なので、この感想はずいぶん偏っていると思う。
京都での上映はもうほぼ終わりに近くなっているけれど、ぜひ一度観てみてもらって、感想を聞かせて欲しいと思います。

僕が観たのは京都シネマでした。

www.kyotocinema.jp

免許の更新

7/13日が誕生日からちょうど一ヶ月で、おとといが一ヶ月と一日前。
締め切り一日前のおととい、免許の更新に行ってきました。

京都の更新は非常に面倒です。
場所が、長岡京の、バスに乗って15分ほど行かないとたどり着けない、更新させる気ないでしょっていう場所にあるからです。他の県も大概同じかもしれませんが。

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でも、もう一ヶ月ほどで、京都駅前に免許センターができるらしいですね!5年後にお世話になります。よろしくお願いします。

さて、帰りがけに行ってきました。
7/11にリニューアルしたての拉麺小路。
京都駅ビルホットスポットです。
拉麺小路、結構好きで、特に「すみれ」は5,6回くらいは行ったでしょうか。でも、今回のリニューアルですみれがなくなって本当残念。
なので新たなお気に入りを見つけなくてはいけません。やはり新店舗に挑戦です。

今回入ったのは、新潟の「東横」。
http://www.kyoto-ramen-koji.com/shop/shop05.html
なんだかホテルみたいな名前ですが、新潟を代表する味噌ラーメンだそうです。

開店直後の11時5分ごろ到着。一通りお客さんが入った後で、ちょうど席は埋まって、待ちの先頭になりました。10分ぐらい待機して入店。拉麺小路は食券制なので、待ちがあると、着席すると割とすぐラーメンが出てくるのでそこまで時間的なロスはありません。

しかし、さすが新店舗です。緊張感あります。
食券機の前にいるおねえさんはたどたどしいし、ラーメンを持ってくるおにいさんの説明はちょっと間違ってるし。さらに僕の一つ手前で注文の取り違えがあって、キッチンの中の人と、外の人が揉めていました。もちろん、お客様がいる手前、すごく口調は丁寧でしたが、ピリつきます。味噌ラーメン。

いや、両隣の人、なんで醤油ラーメンと塩ラーメン頼んでんの?味噌ラーメンの店やって言ってるのに。昨日も来たんかい!と、カレイにツッコミを入れつつ。

さて、ラーメン。豚骨ベースのこってり系の味噌ラーメンで、太麺。かなり濃いめに仕上がってるので、席に用意されている割りスープで割りながら好みの濃さにして食べていくスタイルです。

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チャーシューメンを頼んだら、大きなチャーシューが一枚どん!っと乗っていました。
味は、美味しかったです。麺が歯切れよくて、美味しい。チャーシューもいい。最近、太麺のラーメン、好きなんですよね。

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ただ、塩っぱい。割りスープで薄めても薄めても、塩っぱい。うーん、濃い味が流行りとはいえ、ちょっと疑問。味噌の香り、風味も、もう一息な気がします。美味しいけど。

まあ、二郎系のラーメンの味噌味(野菜増しみたいなメニューもあるし)が食べたくて、割りスープ入れたりするのが楽しく感じれる人(めんどくさがる人は多い気がする)(ちなみに僕は好き)には凄くいいんじゃないでしょうか?

と、新店舗のラーメンをいきなり酷評したいわけではないのです。僕は新店舗には甘いので、二回目も行きます。その上で、、、いやいや。

でも、もう一つの新店舗、こっちがすみれの後継でしょう、北海道の味噌ラーメン、白樺山荘にも行ってみたいと思います。

またレポートするかもしれません。

 

参院選終わった。

ハンター×ハンターが休載してしまいました。
冨樫さんの腰が良くなって、早く連載が再開することを本当に祈っています。
どうか、どうか、もう辞めた!とは言わないでください。

さて、昨日、参院選が終わりました。選挙期間中、ずいぶん自分の周りでも盛り上がって、ずいぶん、気持ちが持っていかれました。
ようやく結果が出て、僕はホッとしています。

結果について僕は、なるほどこうなったか!とある意味感心しています。
自民56、公明14、おおさか維新の会7議席、民進32、共産6、社民と生活が各1、無所属が4という議席獲得数。
これは、与党対野党、改憲派対非改憲いずれからも一定の勝ちと負けが同居した形じゃないでしょうか。

与党から見れば、事前の予想通り(自民党の独自の予想で55〜57)で、公明は増加。
野党から見れば、共産党は倍増、民進は減少も一人区で11勝(2013年は2勝)と、野党共闘に一定の価値をみれる。

改憲派としては、無所属も含めればとりあえず3分の2議席を獲得して、改憲の手続きに進める。
改憲派としては、なんとか自公、お維新込みの3党での3分の2議席を阻止。
無所属はあくまで世論に寄り添うと考えられるので、今の時点で改憲の民意を得たとは言い難い状況にはなった、と。

僕は、「改憲を前提として、改憲議論をしっかり進めてほしい派」なので、この結果しか、なかったような気がします。
もし、自公のみで3分の2議席獲得なんてことになれば、マジで自民党の現草案で改憲、なんて話も持ち上がっただろうし。
一方でもっと民進が勝ってれば、野党共闘が一番だっていうことになって、「護憲」しかありえない共産党の言い分をもっと聞くことになっていたかもしれない。

もちろん、このバランス、これこそが良い状況だと本当に言えるのは、まだ先。
しっかりとした改憲を前提とした改憲議論が始まって、今の自民の、大日本帝国憲法へのノスタルジー丸出しの草案が変わっていく時に、ああよかった、と言えると思います。
ということで、おおさか維新、民進、公明、よろしくね。

天下一品

昨日、王将での一人メニューを書いたので、今日は天下一品での一人メニューを書きます。というか、最近はちょっとペースが少なくて言われなくなりましたが、「いつもので良いですか?」と店員さんに言われていました。
学生時代は太秦店。最近までは一番家から近い九条店の二つ。週一くらいで通うと言われるようになります。もちろん、同じものを頼みます。

ちょっと前までの話ですが、九条店に入ると、いつものおばちゃんに、「いつもので良いの?」と、横柄に聞かれます。それに対して、「うん。」と、そっけなく答えます。すると、おばちゃんは、「笑顔でいつも来てくれてありがとね!」と、言ってくれます。

ああ、天一。僕にとっての天一。サイコー。

また学生時代の太秦店では人の良さそうな、がっちり系のお兄さんが笑顔で近づいてきます。「どうも。」と僕が言うと、「今日も硬めのネギ多めでいいですか?」と言われます。「うん。」とやっぱりそっけなく答えると、「その方が美味しいですもんねー!」と、嬉しそうに言われていました。

これ、本当に何回も同じ会話が行われていました。いや、本当に楽しくて、美味しくて、大好きでした。最近行かなくなったのは、いつものおばちゃんが、おそらく辞めちゃったから。ちょっと、こっちの生活リズムが変わったっていうのもあるけれど、それが一番大きい。ああ、泣きそう。

僕が頼むのは一種類だけ。

「鳥の唐揚げ定食、骨なし、こってりの細麺、固め、ネギ大、ニンニクあり。」

です。
これをスラスラと一息に言います。これで、え?みたいなリアクションされると、もうダメです。その日の天一は美味しくない!!!でも、最近は二回に一度くらい、「わかりました〜。」とだけ返されて、本当に気分良くなります。僕には、この当たり外れは天一の醍醐味の一つです。
前までのおばちゃんなら、頼まなくても、これが出てきたわけです。

学生時代は、細麺はなかったです。また太秦店にしかないメニューがあったので、それをいつも頼んでいました。

「野菜炒め定食、こってりのかた麺、ネギ大、ニンニクあり。」

でした。今もあるんだろうか、野菜炒め定食。これは作る人によって、全く違う。特に、一番ベテランと思しきキッチンのおじさんの作った野菜炒めが最高でした。僕は野菜がしんなりするぐらい、しっかり炒められてる方が、好きだったので。まあ、やっぱり、その当たり外れも僕は楽しんでいました。

天一芸人とか、アメトークでやっていて、本当にみんな天一好きなんやろうか?と、疑いました。みんな、当たり障りのないことしか言わなくて。でも、やっぱりチュートリアルの福ちゃんはレベルが違いました。

「唐揚げにネギぶっかけて!後ビール!」

素晴らしい。他の人から、ラーメンは!?という突っ込みに対して、それは後から頼みますよ、と言っていました。本当にあなたは素晴らしい。僕はこれを上回る注文は出来ていません。

でも、好きなんです。なんとか認めてもらえることを願っています。

 

王将へ行きました。

昨日、一ヶ月ぶりくらいで王将に行きました。僕としては一ヶ月も間が空くなんて、めっちゃ久しぶり!な感じです。月一でクライアントさんと打合せ終わりでお酒を奢っていただくのですが、いつもしっかりしたお店だと財政的に申し訳ないとも思うので、何回かに一回は王将に誘導します。自分一人で行くと必ず同じようなものを頼んでしまうので、他の人と行くのも楽しいです。

そうです。僕は料理好きでグルメぶっていますが、王将好きです。なんなら牛丼も週一で行くし、天下一品も月一では行きます。味覚っていうのは不思議なもので、本当に美味しいものと、美味しいとは別の脳内のナニカを刺激するものと、全くべつべつの感覚があるんです。王将も牛丼も天一も、後者。

王将は、数年前には餃子俱楽部のカードを3年間保持していたくらい、大好きです。餃子俱楽部って知ってますか?会員募集期間(4か月)の間に20個スタンプをもらうと入れる非常にハイな俱楽部です。まあ、期間中に週一くらいで王将行けば余裕で入れるのですが、気を許すとすぐ期間締め切りが近づいてしまうので、募集期間の最後三日連続で王将行ったりしたのは良い想い出です。

一人で行くと何を食うか。一人の時のルールというか頼むメニューをここに書きとめておきます。このメニューで人生で50回は食べています。僕の生態、太る理由がここに集約されています。

 

・まず、瓶ビールと餃子を2人前。
コップに入れた一杯目のビールをチビチビやりながら餃子を待ちます。で、餃子が来て、一人前くらい食べたところでビールがなくなります。

 

・次に、瓶ビールとニラレバ炒め。
残りの餃子とニラレバでビールを。コップに残り一杯分のビールだけ残しておきます。

 

・締めに天津飯
ここであらためて天津飯を頼みます。チャーハンではなく天津飯です。単に好みでこれは絶対。天津飯の最後の一口とビールを一緒に飲み込んで完了。完璧です。

 

以上。定食なんて頼みません。王将への敬意が違います。セットでお安くなんていうことを求めてはいません。元が十分安いので。ビール二本飲んで、死ぬほど腹いっぱいで、2千円ちょいで終わり。最高の一人飯です。

 

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